八千代町の家
見渡す限りの畑の中に建つ一軒家。畑の景色を邪魔せず、家の中にも畑の広がりを感じさせるために広がる平野の土地の一部をつまみ上げて凹凸のやまひだをつくり、切妻屋根とバタフライ屋根の連なりを構成した。 山と谷のフレームの切れ目から、空を見通せるだけでなく、室内に光を取り込むための役割にもなる。 |
|
用途 | 住宅 |
規模 | 木造2階建て |
計画地 | 茨城県結城郡八千代町 |
延床面積 | 129㎡ |
竣工 | 2020/5 |
施工 | ホクトウ 北嶋 裕章 |
撮影 | 畑 拓 |